もう一人の美弥様
皆様こんばんは。
本日は心配な宝塚ニュースが出ておりました。
雪組公演で彩凪さん含む5名の方が休演...
この時期ですのでインフルエンザの可能性もあるかとは思いますが、皆様がしっかり療養され、早く復帰できますように...！
そして真那さんをはじめとする代役の方々も早速舞台を務めていらっしゃるということで...
時間がない中でのお稽古...プレッシャーもあるかと思います。
そんな中舞台に立たれる皆様、本当に凄い精神力と体力...
どうかこれ以上休演者の方が増えませんように...！
◼︎◼︎◼︎
所変わって東京公演。
先日やっと「舞音-MANON-/GOLDEN JAZZ」を観劇して参りました。
翌日は仕事でプレゼンする機会があったのですが、月組の皆様からエネルギーをいただけたおかげでうまくいきましたよー！
それでは感想を書いてみようと思います。
※以下ネタバレ含みますのでご注意ください。
まずは異国情緒溢れる音楽が流れる中に現れる水の精たち。
オーガンジーのような白い布を用いた演出で、一気にその世界に引き込まれます。
水の精たちのメイク(お顔にキラキラしたシールのようなものを貼られているの)も印象的でした。
そして現れる美弥さん。
ゆっくり下手から上手に銀橋を歩いていくと思いきや...
銀橋に座り...その...軍服のボタンをっ...気怠そうにゆっくりと開けていき...
「ど...どこまで開けちゃうのっ...！？」
と思うところで立ち上がり...
その 罪深き開襟 を携えたまま、解放的な表情で銀橋を渡って行かれます。
最初から心臓に悪すぎます。
その後台詞は最後まで無いながらも、指先まで行き届いた表現力で、どこにいても目を奪われておりました。
また、美弥さんの歩くお姿も非常にツボでして...
何なんでしょうかあの少し首を斜めに傾げて歩くお姿はっ...！
肩越しの色気だだ漏れ感が半端ないです。
美弥さんの歩く姿を思い出しているだけで一日が過ぎ去ってしまいそうです。
そして船からベトナムに到着するシャルル龍さん。
本当に歌の安定感が素晴らしいお方ですよね。すーっと伸びていく歌声がとっても心地良いなと感じました。
そして愛希さん演じるマノン。
原作でも(確か)謳われている自由奔放な蝶、という言葉が本当にぴったりです。
そんなマノン愛希さんにシャルル龍さんは翻弄され...
美弥さんと叶羽さん(マノンの影)の絡みのシーンでは図らずもドキドキしてしまいましたよ...！
なぜならば...先日参加させていただいた月組トークショーで(←先に観なさい)、叶羽さんが
「美弥さんから『もっと積極的に来て欲しい(ニュアンス)』とアドバイスをいただきました」
と仰っており...
「こ...このシーンのことだったのかぁぁぁぁぁ...！」 「クリリンのことかぁぁぁぁぁ」風に と思った次第でございます。
そして話題の愛希さんの腹チラを拝見しました。
「チラ見」どころではなく「ガン見」させていただきました。
ダンスで鍛えられたその腹筋に釘付けです。
ベトナムの空気感が漂う本作ですが、特に印象に残っているのはランタンのシーン。
"息を呑むほど美しい"と表現せざるを得ない程美しいシーンでした。
色も形も様々なランタンを持って集まってくるアオザイ姿の皆様。
盆回しを巧みに使った演出。
くるくるとランタンに皆様が取り囲まれていくようでした。
ラ ペルルでのシーン、いかにも悪そうなクオン珠城さん。
お衣装は決して分厚くはないでしょうに、補正もできる限度はあるでしょうに、その胸板っ...！
あの衣装をあそこまで違和感なく着こなしてくださるのは珠城さんぐらいではないでしょうか？
もはや香港マ⚫︎ィアに見えましたもん。(映画等のイメージのみ)
その珠城さんと張り合う悪さを見せつけてくれたのは憧花さん。
その深めのスリットから繰り出される美脚には思わずオペラがロックされてしまいました。
支配人の宇月さん、重要な役どころをされていましたねー！
感情を抑えた凄みがスモークのように地を這って客席側へ向かってくるようでした。
ベトナム側では 我らが 朝美さん！
どこにいても隠せないその爽やかオーラ..."若さ故の情熱"というキーワードを体現するにはぴったりのお役だったように思います。
前回の「1789」よりも多く台詞を聞くことができて個人的にも嬉しかったですね。
反乱軍のところでは客席降りもあり...バスドラムの響きが緊張感を醸し出してましたね〜。
客席にも眩しいライトが当たるあのシーンのあの音...「FINAL FANTASY X」のオープニングを思い出さずにはいられなかったですよ！
デデッ、チャー♪というところ、あれ「other world」にしか聞こえなかったですもん！←マニアックすぎる
「何なに？！ブリッツボール始まるの？！」 って。
...伝わらない話をちょいちょい持ち出してしまいすみません。(土下座)
ということで長くなって参りましたのでショーの話はまた次回...。
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雪組への想いが募りすぎて辛い
皆様こんばんは。
おめでとうございます！待ってましたっ！よっ！！
待ちに待ったこの公演、どんな内容かとても気になるのですが、
「楽しみすぎて己の目で確かめるまではまだ知りたくない...！」
と思い非常に悶々としております。
「グッズだけでもっ...！グッズさえあれば一ヶ月後の初観劇まで何とか持ち堪えられるっ...！」
と思いポチッとしました、キャトルレーヴのHP。
ページが開けない...だ...と...？！
昨日お昼頃キャトルのHPを開こうと試みるも、何故か開けなかったのです。
「何故だ...何故こんなにも雪組を欲しているというのに開けないのだ...？！」
と思っていたらサーバーがダウン？していたのでしょうか？
何度試してもうまくつながらず一旦諦め夕方に試行してみると...
え？スチールですよねその写真...？
全身から滲み出るオーラが剣心すぎる早霧さん、可愛すぎて何でも言うこと聞いちゃいたくなりそうな咲妃さん、前髪が色気ダダ漏れの望海さん、女性か今一度確認したくなる鳳翔さん、この方以外は高荷恵は考えられない...大湖さん、原作ではゲスな役ながらイケメン具合を隠し切れない彩凪さん、スタイル良すぎ&流し目で悩殺必至の彩風さん、御庭番衆の頭感が出て貫禄ありまくりの月城さん...！
雪組さんの本気...怖い...
主要キャラまとめ買いは確定いたしました。
そして誘惑に負けてちょっと拝見してしまいました、パレードの早霧さん...！
斬新すぎやしませんか？！素敵すぎやしませんか...？！
実際にgAmidyが確かめられるのは一ヶ月後ですが...既に目に脳に心に刻み込む準備はできております...！
かなり立ち回りも多いお芝居とのことですが...皆様揃ってこの公演期間を駆け抜けられますように...！
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まるでFFなゆりかさん
皆様こんばんは。
最近仕事で嬉しい出来事があったのですが、本当に周りの方々の存在ってありがたいなーと思います。
同じ方向を見て取り組んだり、見守りつつ背中を押してもらったり、引っ張ってもらったり...
仕事って一人じゃできないものなのだなーとしみじみ思います。
宝塚の舞台も、ジェンヌさんをはじめ、多くの方々が携わっていらっしゃいますよね。
それが結集してあの素敵な世界を魅せてくれるのですから...
宝塚ってやっぱり素晴らしい...！
◼︎◼︎◼︎
ということで、先日またまた素晴らしい画像が公開されていましたね。
2次元(というか限りなくリアルなCGを用いたゲーム、FF※FINAL FANTASY)の世界から人って出て来られるんだ...
真風さんよぉ...！！
何なんでしょうかあの妖しげな...もういらっしゃるだけでその世界観が透けて見えるようなオーラは...！
えぇえぇ初めてのパーソナルブックを捧げた方ですもの！←誰も聞いていない
その世界観の創り込みには帽子が脱げて脱げて仕様がありません...！
もうね、その長髪もブルーグレーのカラコンも眉毛の角度も素敵な鼻筋ももふもふのファーもそのお手手のポーズも...
全てが反則なんですってばっ...！
はぁ......
萌えを吐き出せたので次に行きたいと思います。
◼︎◼︎◼︎
一方で寂しくなってしまう情報も出ていましたね。
星組の退団者発表。
浅学にて若手ジェンヌさんはよく存じ上げないのですが...
長年ご活躍された十輝さんがご退団。
初めて拝見したのは「黒豹の如く」の時でした。
同期でありトップだった柚希さんの古くからの親友役でしたよね。
2階席から(当時はオペラ無しの丸腰で)拝見していたのですが、そんなgAmidyでもバッチリ認識できたそのすらっとした長身、立ち姿。
まだどなたかも知らない状況で「あの方素敵だな」と思ったのでした。
そんな十輝さん、「ガイズ&ドールズ」では可愛いクマのぬいぐるみを持ったビッグ・ジュール役。
「クラップやろうぜぇ〜」という台詞が今でも脳内再生できてしまう程、印象的でした。
柚希さん〜北翔さんのバトンタッチも含む、まさしく長年にわたって星組を支えてきた方なのではないかと推察いたします。
「こうもり」ではフランクという刑務所長役。
まだ詳しいストーリーかはわかりませんが、その抜群の存在感で我々を圧倒してくださることでしょう。
「るろうに剣心」の後も休む間がありませんっ...！
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『ル・サンク』でタカスペを振り返る 〜やっぱりことちゃんさんは凄かった〜
皆様こんばんは。
早くも今日で1月も終わりですね。
2月の楽しみといえば「るろうに剣心」の開幕はもちろんのことですが...
とりわけ今の楽しみはカレンダーをめくることですっ...！
gAmidyの部屋には２つのカレンダーございまして...
まず一つ目は『スターカレンダー』。
そしてもう一つが『早霧さんのパーソナルカレンダー』です。
月末が近づくにつれ、早く次のお写真を拝見したくめくりたい衝動にかられつつも我慢をしてまいりました。
そろそろ限界なので、日付が変わる瞬間に2月のカレンダーに切り替えたいと思います。(どうでも良いこだわり)
◼︎◼︎◼︎
今年に入ってもう一ヶ月経ったということは、「タカラヅカスペシャル2015」からも同じ位経過したということですね。
先日タカスペの『ル・サンク』を購入しましたので、その感想を勝手に書いてみようと思います。
まずは表紙。
東京公演中だった花組の明日海さんを除く他組のトップの皆さんが素敵な笑顔で迎えてくださいます。
くるっと裏表紙を見ると、これは最初の星組コーナーのために北翔さんが舞台袖にハケようとしているところでしょうか。
引き止めている早霧さんのポーズがツボです。(そして北翔さんがとても嬉しそうです)
中をめくっていくと、オープニングのパート毎のお写真があるのですが...
当日のライブビューイングでは全く気づかなかったのですが、トップ以外の男役さんでも若干衣装が違うのですね。
上級生の方々はスーツにも色が入っていてストライプシャツに同じ色のネクタイ、若手スターさん方は白いジャケットにカラーのベスト、といった具合です。
その中でも礼さん、若手スターさんの中でお一人だけ上級生の方々と同じお衣装でした。
恐るべしアデレイドちゃん...。
...からの星組のパロディコーナー。
十輝さんが持っているクマちゃんも和装にチェンジしていて可愛かったです。
そして愛メドレーが続き...「エメ」を聴けた時は何だか感動したことを思い出しました。
本当にドラマチックな曲だなぁと。
未だ生で「ロミオ&ジュリエット」を観たことがないのですが、是非観劇したい作品のうちの一つです。
お次は宙組パロディコーナー。
皆さんが布の名札や腰紐で固定した刀、真風さんに至っては作業服でドヤ顔で演られているところがもはや愛おしいですね。
個人的にはロゼッタ石のラブレターを持ってフラフラ転んでしまう実咲さんのショットが欲しかったです。
真風さん、ウバルドの長髪の鬘なので、普通にお顔だけ拝見すると美しすぎるお姉様に見えます。
そしてスペシャルデュエット...！
北翔さん&咲妃さん、朝夏さん&愛希さん、当日も圧巻のパフォーマンスでしたが...
こうやってお写真を見てみると、娘役のお二人の表情がもうその役に見えてきますね。
早霧さん&妃海さん、どうして早霧さんの娘役さんを見つめる視線はこうも優しいのでしょうか...！
その視線の先にいる妃海さんの心臓の強度が物凄いことがわかる一枚です。
龍さん&実咲さんは特にお衣装の色合いが素敵でした。
そして第二部！
きましたよ...破壊力抜群のドリームボーイたち...！
その中でも紅さん、やはりリーダー感が出てましたねー。
その隣には真風さん！べにまか！そこに望海さんと珠城さんも加わりとても素敵なショットでございます。
その後のパートですが、踊りながらの蒼羽さんの色気がだだ漏れなのですが、前で踊っていないにも関わらず色気を振りまく紅さん、真風さん、礼さんよ...！
これぞ星組DNAなのか......パタリ
そんな倒れている間もなく攻め込んでくるのが雪組パロディ！
もうこの早霧さんが本書購入の決め手になったのは言うまでもありません。
「本当はさぁ〜俺だってあんなことしたくなかったんだよぉ〜」 と仰っていたのが蘇ってきます。
"蟄居コール"中であろう咲妃さんと、ヤンキー座りと表情がサマになりすぎている永久輝さんがたまらなく好きです。はい。
続いては夢メドレー。
望海さんの「夢眩」、ワクワクしたのを思い出しましたー！
当時花組にいらしたんですよね...雪組に来てくださって...ありがとうございます。←誰
最後のパロディは月組〜専科の皆さん！
龍さんが龍さん過ぎましたね。完全に持っていかれました。
あとは愛希さんのオトヒメットの鬘が好きでしたね。 ちょっとパイレーツオブカリビアンを思い出しましたが
専科の皆さんの台詞回しは本当に素晴らしかったです。
そしてそしてー客席参加コーナーの後のトップ娘役4人の「Dream girls」！
いやー本当にドリームでしたよこれは！
いつもはバラバラのトップ娘役さんが一緒に並んでしかも素晴らしく可愛い衣装で歌ってくださるなんて...！(できれば花乃さんもいる5人で並んだところも見たかったですね)
眼福&耳福でございました。
はー楽しかった年末を思い出しました。
『ル・サンク』、これもまた素晴らしい書籍です。
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お茶会のお手手からのちぎみゆのお手手
皆様こんばんは。
本日もとあるお茶会に参加して参りましたっ...！
普段観客として客席からジェンヌさんを拝見している訳ですが、「あー舞台の皆様からも観客側ってしっかり見えているのだなー」という発見のある会でございました。
先日の記事、お茶会から考察するジェンヌさんのお手手でも手フェチっぷりを書いており、お茶会中も注目しておりましたが(ただの変態)...
本日も素敵なお手手でございましたご馳走様でございました。
◼︎◼︎◼︎
そんなこんなで記事更新が滞っている中、出ましたね...「ローマの休日」先行画像&「るろうに剣心」新人公演その他の配役...！
まずは 「ちぎみゆの休日」 (違う)。
いやーこれはけしからんですよ本当に...
いつもよりちょっとダンディな早霧さんとオードリー感満載の咲妃さん。
そして萌え悶える以外の選択肢を与えてくれない程いつもより近い(ような気がする)距離感でお手手を繋いでいるお二人...！
はぁ..........
ちなみに新人公演配役の方ですが、一番ほぉぉぉっとなったのは、縣千さん。
研1にして月城さんのお役の四乃森蒼紫を演じられるということで...
色々な方のブログ等でお名前を拝見しますし、先日の全ツでも永久輝さんとの歌のシーンがある等...大抜擢が続いていらっしゃるのですね。
雪組は下級生さんまで気になる方が多すぎます。
gAmidyは未だ新人公演は観たことがないのですが、今回に関しては取りに行かないわけには行きませんっ...！
ところで新人公演チケットはどこに落ちているのでしょうか？
そして新人公演主役の永久輝さん。本役では「剣心の影」という役に変更されておりました。
最近そういう"概念的な役"が流行っているのでしょうか...？
公演中の「舞音」で美弥さんが演じられている「もう一人のシャルル」もそんな印象です。
少し遡ると「ロミオ&ジュリエット」の「愛」と「死」も概念的な役ですが、その他にもあるのでしょうか...？
ショーではそういう役割もよくあるかとは思いますが、お芝居の方で多用となるとちょっと戸惑います。
ジェンヌさん方の素敵ボイスを聞いていたい派なので。(今までで衝撃を受けた素敵ボイスは春野さん、柚希さんでした)
まぁ「るろうに剣心」は公演前なのでなんとも言えないのですが...！
それにしても公演前のこのタイミングでこれらの情報や複数メディアへの露出を増やしている雪Pさん(そう呼ぶのですよね？)、プロモーションのかけ方が素晴らしすぎます。
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ヅカオタ専用ダイソン、キャトルレーヴ
皆様こんばんは。
突然ですが、皆様はどちらで宝塚関連の書籍を購入されていらっしゃいますか？
規模の大きな書店や、趣味の本を多く取り揃えている書店では、宝塚関連の書籍が置いてあるかと思いますが、
gAmidyが購入する際は、先日の記事に書かせていただいた通り、最寄駅近くの書店で購入するのが最短ルートとなります。
幼き頃は愛読書『りぼん』を求め、発売日には近くの商店へ駆け込んで購入する、ということが あくまでも自分だけの 掟となり、それが体に染み付いておりますので、
『宝塚GRAPH』に於いても然り、発売日に手に入れたい性なのです。
書店で購入できれば勿論良いのですが、更に申し上げると、キャトルレーヴで購入できれば尚良し、なのでございます。
お目当ての『宝塚GRAPH』を購入でき、各種書籍を立ち読みし、最新グッズや最新舞台写真までをもチェックできるのですから...！
そこでは前回購入を躊躇したグッズと再会し、悶々と店内をうろつくこともよくありますよね。 店内にいらっしゃる皆さんもその仲間だといつも思っています
嗚呼、何というヅカオタのオアシス。
そんな訳で、キャトルレーヴでしばしば『宝塚GRAPH』を購入する訳なのですが、
ある日gAmidyは店外に飛び出す程の行列に並んで、『それ』の購入を試みておりました。(土日の観劇時間前後の混雑ときたら...！)
「こんな大行列wに並んでまでw購入する私ってwww」と思いつつ待っていたところ、
「あれ、gAmidyさん...？！」
とgAmidyを呼ぶ声が。
そちらを振り向くと、何と会社の後輩くん(♂)がいるではありませんか...！
そしてその後ろには、大爆笑するヅカパイセンのお姿がっ...！
そう、その日は会社の後輩くんのヅカデビューの日だったのです。
(ヅカパイセンは、会社の仲間たちを宝塚観劇に連れて行ってくださいます。gAmidyもそこからヅカオタ人生を歩み始めました。)
「ここがねー、宝塚オタクの人たちが物凄い行列をなしてでもグッズを購入するお店なんだよー」と紹介されていたところ(実際はそんなことは一言も仰っていない)、
まさかのタイミングでそこに並んでいたのがgAmidyだったという訳です。
後日、ヅカパイセンとお話しした際、
「まさか観劇でもない日にいるとは思わなかったよーw」と言われたのは言うまでもありません。
えぇえぇ、久しぶりに本気で恥ずかしいと思いましたよ！
よもやあの瞬間を見られてしまうとは！
でも仕様が無いんです、
キャトルの吸引力凄いんですもん。
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剣心風ヘアのちぎさんが見せるツンデレ具合
皆様こんばんは。
先日のちぎみゆデートで妄想が爆発しそうになって一日自重しておりました。←嘘
お二人で...観劇され...ていたという...情報だけで...既に...酸素が...足りなかったのですが...更に追い討ちをかけてくる情報がっ...！
会社にて、その素晴らしい情報をくださった先輩といつも通り仕事の話をしていたのです。
そして話が終わりに差し掛かったところ...
「...イケメンでしたよ(早霧さんが)」
「入って来た時、ゆうみさんをエスコートしていてジェントルな感じでしたよ」
「でも出て行く時は凄く速くて、ゆうみさんが追い付いていけない感じでしたよ」
もう...もう......
プシューですよ！プシュー！！
ねぇ？！咲妃さん？！"プシュー"の使い方はこれで合ってますよね？！ ねぇ？！
...っと、失礼いたしました。ついつい取り乱してしまうところでした。←もう十分に取り乱している
本当にその詳細情報は危険すぎますね。
ちぎみゆ... 全くもってけしからん...！！
◼︎◼︎◼︎
さてさてそんな中、雪組「るろうに剣心」のお稽古情報が解禁されていたようですね。
画像を拝見したところ、ザクッとしたヘアスタイル&赤いお着物の早霧さん、そして貴婦人風の梨花さん。
一幕と二幕でガラッと雰囲気が変わるようですねー。二役以上演じられる方も多いのだとか。
それにしても早霧さんのヘアスタイル、既に剣心...！
大湖さんも今前髪パッツンで、高荷恵の雰囲気を醸し出していらっしゃいますよね。
その公演期間はその役になり切る、というのが伝わってくるような気がします。
映画などにおいても、
「⚫︎⚫︎さんとは敵対する役なので、楽屋でも殆ど会話をしないんですよ」
というようなことを仰る役者さんもいらっしゃいますよね。
初めて聞いた時は、そこまで徹底しているのか...と驚いたものです。
役者の方がとある役を演じられる際、このように表現されることも多いような気がします。
「その人の人生を生きる」
「色々な役で、色々な人の人生を生きることができる」
これらを聞いて、「ほーなるほど...！」と思い、聞く度に好きな表現だなぁと思います。
日常生活においても、"その人の立場(気持ち)になって考える"と思ったり耳にしたりすることがありますが、実際はなかなかうまくいかないもの。
その人の立場や気持ちを理解するには、相手の生きてきた人生・背景を知っておくことが必要になると思うからです。
特に性別を超えてその想像を巡らせるジェンヌさん、どのように役作りされていくのか非常に気になるところです。
また、演じられる皆さんはもちろん、衣装もセットも幕末〜明治時代の変遷を描いていくということですよね。
鎖国が終焉を迎え、海外の文化を取り入れ始めた時代の雰囲気が好きなので、そのあたりのセットや小道具たちにも興味があります。
早くもあと1週間ちょっとで始まりますね...！
gAmidyの大劇場デビューも迫っております...！
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