好きなものに偏りがち

宝塚歌劇団のファン2年目。ご贔屓様は早霧せいなさん。転勤により日比谷メイン→ムラメインへシフト。観劇記録や興奮をしたためます。

トップに立つお方、ちぎさん

皆様こんばんは、本日仕事始めの方はお疲れ様です。

昨日までは「休みが終わってしまう...」と勝手に鬱々とした気持ちのつもりでおりましたが、実際出社してみると、とても清々しい気持ちになりました。

会社の仲間に会い、クライアント様からのお礼の言葉の込もった年末のメール(大変恐縮です)をいただいていたり、新しい仕事に向けた動きがあったり等、とてもワクワクする1日でした。

そんな本日、業務は早めに終了し、会社でご祈祷へと向かいました。

昨年とは異なり暖かい日ではありましたが、気が引き締まる思いが致しました。

なぜならば上司にあたる方が、会社の代表として前に立っていらっしゃるお背中を見て、いつも私のようなメンバーが知らないところで数知れぬ大変なことを沢山やってくださっているのだなと感じたからです。

大勢のメンバーの先頭に立ち、かつ誰よりも皆を笑顔にさせ奮起させてくださる。

その方も直属の上司の方も先輩もそう。そんな方たちを見ていると、どうしても頑張りたいと思うのです。

今、本当に恵まれた環境で仕事をさせていただいていると、感謝の気持ちを改めて感じた日でした。

それを感じた時、思い出さずにはいられなかったのは、雪組トップスター・早霧せいなさんのことです。

もちろんgAmidyは早霧さんの普段のお姿だなんて知る由もありませんが、メディアを通してのお言葉や、舞台でご挨拶される際の言葉一つ一つ(や数々のアドリブ)をとっても、組子の皆さんや観客のことを考えていらっしゃると思っていたからです。

(特に早霧さんが哀しみのコルドバで初めて宝塚をご覧になって衝撃を受けられたというお話は、本当にその数々の言動のルーツになっていらっしゃると感じました)

常に周りの方にエネルギーを与えているお方、そんな印象を受けております。

そして舞台上ではとんでもない二枚目(!)なのに、タカスペのような場では先陣切って(誰よりも)イケてない役までをもとことん演じ切る、そのGAPたるや。

本当に心を奪われてしまうお方です。

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