リーダーの心得をちぎさんに学ぶ
皆様こんばんは。
本日は素敵な表紙の雑誌が発売されていましたね。
そうです、剣心姿の早霧さん表紙の「ミュージカル1・2月号」です...！
早速拝見しましたところ、制作発表とその後のインタビューの記事が掲載されていました。
詳細は記載致しませんが、早霧さんの役に向かう姿勢や在りたいとされるお姿、「宝塚歌劇団を、雪組を新しいお客様にも知ってもらいたい」、という思いがひしひしと伝わってくる内容でございました。
それにしても、最近宝塚歌劇団(とりわけ雪組)のメディア露出が多いような気がするのですが、気のせいでしょうか。(確実に自ら求めていっているだけのような気も致しますが)
それらを見て驚いたのは、複数のメディアで早霧さんが同じお洋服をお召しになっていたということです。
つまり、それら複数の取材を同日に受けられていた、ということですね。
ただでさえお忙しいトップさん。
先日の「哀しみのコルドバ」千秋楽後も、休む間も無く「タカラヅカスペシャル」のお稽古へ。お休みの日もあまりない中、鏡開き〜「るろうに剣心」の集合日を迎えられたのではないのでしょうか。
そのように多忙を極める中、次回作の研究やメディアの対応 (やゆうみブレイクにおける萌えの提供) をされていると思うと、頭が下がる思いです。
そんな早霧さん、先日その美貌を世に知らしめたであろう書籍(an•an)でも仰っていました、
「私には"余裕"は必要ないと思っています。」 と。
はぁぁぁとことんストイックでいらっしゃるのですね...！
ある集団の中で絶え間ない努力を重ねられ、一握りの方にしか与えられない役割を常に自分らしく果たそうとされるお姿、本当に学ばせていただくことばかりです。
来る3月、初めて本拠地で観劇する早霧さん率いる雪組の舞台、今から楽しみでなりません...！
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