ゆりかさんの前髪パーマの罪深さ
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さてさて本日はといえば、宝塚大劇場で公演中の宙組公演「Shakespeare〜空に満つるは、尽きせぬ言の葉〜 / HOT EYES!!」の初日映像が公式HPで公開されていましたね。
巷で話題になっていましたが、「ロミオとジュリエット」のティボルトを彷彿とさせるお姿の朝夏さんウィル。
確か年齢設定は18〜24歳あたり?の青年時代のお役とどこかで拝見しました。
チャラ男と名高い朝夏さんですが、そのコロコロと変わる豊かな表情で、きっとそのチャラさを封じた初々しいお姿も見られるのではないかとワクワクしております。
それに対してジョージ・ケアリー役の真風さんは、お髭を生やしたダンディな風貌。
そして...肩掛けのっ...マントッッッ...!
どうしてこうも妖艶男子度が高いのでしょうか...
その要素の一つとして、真風さんの目線の配り方が挙げられるのではないかと思っております。
ゆっくりと視線を移して、その先にある対象(主に舞台と観客席の間にある空間)を見つめる瞬間が...
TA MA RA N ...! (たまらん)
と思う訳です。
そしてその視線の主、ジョージ・ケアリーの真風さん、
だから... 前髪パーマはダメですって...!
いつぞやのクリスマスの頃、柚希さんトップ時代の星組がテレビ出演されていた時(実際はそれよりも遥か後にyoutubeで見漁っていた時)、
そのお方は画面の中にいたのでした。
そう、 ウェッティな黒髪(主に前髪)パーマ の真風さん。
何...だ...と...?!
"黒髪パーマのイケメン"といえば道明寺司(松本潤)と水嶋ヒロの二大勢力と相場が決まっているだろう...!?
まさか第3の刺客がいるとは思ってもいませんでした...。
そしてそのパーマの前髪の隙間から覗く、危険を孕んだ目といったら...!
今回のショーの朝夏さんとのいけないシーン(とあるブログを拝見し、文字だけで赤面しそうになった程です)でも、その妖しさが存分に発揮されているのではないでしょうか。
指と指の隙間から、その模様をしっかりと堪能したいと思っております。
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