非ヅカファンにもその存在を知らしめる、たまきちさん
皆様こんばんは。
本日は金曜日、そして明日からは3連休...!
先日東京宝塚劇場で月組「舞音-MANON-/ GOLDEN JAZZ」を観劇したという(実は同時期にヅカデビューしていたことが後から判明した)高校時代の友人から感想を聞き、この連休で予定を早めて観劇に行くか検討中のgAmidyです。
そのように月組さんに思いを馳せていると、昨日の出来事を思い出しました。
夕食後テレビを見ていたgAmidy母が、
「あれ?今のって宝塚の人?」と言うのです。(gAmidy母は、大変残念なことに宝塚を観劇したことがありません)
「へ?」と思い画面を見た瞬間、時既に遅し。
そこには"DAIKIN"のロゴマークだけが残されていたのでした。
ダイキン工業といえば、皆様ご存知の通り、珠城りょうさんがCMキャラクターを務めていらっしゃいますよね。
お姿を確認できずとも、すぐにgAmidy母が珠城さんを「宝塚の人」と認識したことがわかりました。
そこでgAmidyはすぐさま母に「ほら、この人でしょう?!」と宝塚歌劇団公式HPの珠城さんのスチール写真の画像を見せたわけです。
するとgAmidy母、
「舞台化粧してるとわからない」とのたまうのです...!
そりゃあ...そりゃあ分からないでしょうよ...!その緻密に研究を重ねられたお化粧の下にも如何に美しいお顔が隠されているかなんて...見たことがなければ分からないでしょうよっ...! (どう考えても非ヅカファンに見せるべき写真の選択ミスですが)
それにしても宝塚を観たことのない非ヅカファンの母にすら一目で認識させる珠城さん...お見それいたしました...。
最近早霧さんのお名前を覚え、宝塚に興味を持ち始めた(と思しき)gAmidy母ですが、そこそこの金額でそこそこの回数を観劇しているだなんて口が裂けても言えませんので、「観に行きたい」と言われた際には 金額を伏せて 招待しようと思っています。(実際はチケットのもぎりがあるので分かってしまいますね)
そういえば、宝塚をご覧になったことがない方々の口から、「あの人宝塚っぽい」と聞くことがしばしばあるように感じます。
観たことがなくても、タカラジェンヌというものに対して何か共通する認識があるのでしょうか。
確かに男役と娘役が創り出す世界は独特のものであり、その世界にいらっしゃる方々は他にはない何か...身に纏う空気感(つまりオーラでしょうか)をお持ちなのかもしれません。
そして最近観劇する際に感じたのは、外国人の方をよくお見かけする、ということです。
更には舞台写真を注文しているお方@キャトルレーヴ(!)をも見かけたことがある程です。
つまりはタカラジェンヌの美しさは、全世界共通ということですね♡(サンプルが少なすぎですが)
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