好きなものに偏りがち

宝塚歌劇団のファン2年目。ご贔屓様は早霧せいなさん。転勤により日比谷メイン→ムラメインへシフト。観劇記録や興奮をしたためます。

2回目でいきなり2015年のまとめ その1

ついに2015年も最終日を迎えましたね!

 
ブログをスタートしてはみたものの、
2回目の更新まで時間が空いてしまいました...
宝塚関連のブログを拝見すると、毎日ご更新されている方も多く、頭が下がる思いでおります。
 
私も皆様のように宝塚への愛を叫ぶべく、デビュー年、2015年の振り返り(観劇を中心に)を書いてみようと思います。
 
【2月 雪組 ルパン三世/ファンシー・ガイ!】
宝塚との出会い。元々ファンであるルパン三世をきっかけに会社の先輩にお誘いいただき観劇。再現性の高さと舞台装置の変化に驚く。
ショーでの皆様のきらめきといったらもう...!ロケットと大階段を生で観ることができ、感動。そして見終わった時には早霧さんのファンになっているという事態に。
友人たちに「宝塚にはこんなに美しい人が出ているんだよ!」とポスターを見せて回るという無意識の布教活動を始める。
 
【5月 星組 黒豹の如く/Dear DIAMOND!!】
柚希礼音さんのこともよく知らぬまま観劇。しかも退団公演とも知らずに(あの頃の自分が悔やまれてなりません)。柚希さんは凄いダンサーさんなんだよ!と聞いて観劇し、まさしくその通りでオープニングの海賊のシーンのダンスに息を飲む。
宝塚の世界へ誘(いざな)ってくれた先輩から、柚希さんと凰稀さんがトップと2番手時代のDVDをお借りする。→ここで本格的に沼に足を踏み入れる
 
【6月 花組 カリスタの海に抱かれて/宝塚幻想曲】
明日海さんという、物凄く美しいトップの方がいるという事前情報のもと、色々と情報収集。ふむふむトップ、2番手、3番手と続くのだな...と思いながら観劇。ただ、ひたすらオペラでその美しい明日海さんを見続けたあまり、ストーリーがイマイチ掴みきれないという失態。
そんな状態のまま初出待ち。次々と出てくるジェンヌ様たちの美しさにただただ圧倒される。
 
【6月 月組 1789-バスティーユの恋人たち-】
初の一本物。仕事終わりの観劇も初。平日は男性の方が多いような気がしたのですが、気のせいでしょうか。
龍さんの伸びやかな歌唱力、愛希さんの存在感と見た目の可愛らしさにそぐわぬ母としてのマリーアントワネットの貫禄に、ほぉぉぉぉっとなる。群衆のシーンも多く、どこを見て良いのかわからず、「あのイケメンは誰?!」と思うも、生徒さんの顔も名前もわからず歯痒い思いをする。
 
【7月 花組 ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編-/宝塚幻想曲】
こちらはライブビューイングで鑑賞。明日海さんのその似合いすぎるフェルゼン伯爵姿に、2次元性を感じるものの、実在する方だということに驚きを隠せない。花乃さんのフェルゼンと恋に落ち、母として目が覚め、最後の断頭台に登るまでの決意の変化には心が動かざるを得ない。
宝塚幻想曲の「摩天楼・夜の華」。カリスタの時も好きなシーンであったものの、いわゆる花男たちのキザっぷりをまざまざと見せつけられる。人数は減ったものの、どう考えてもパワーアップしていた...恐るべし。
 
【8月 宙組 王家に捧ぐ歌】
夏季休暇を利用して初当日券。朝早く行ったつもりが、既に並んでいる方が多く、13:30公演は諦めて18:30公演で並ぶことに。1番目の方は何時頃から並んでいらっしゃるのでしょうか...?
2階16列という位置ながらも、オペラを駆使して目を凝らして観劇。
長身揃いと言われる宙組の男役の方々、もはや男性にしか見えない...特に真風さん、あなたですよ...(この上なく褒めています)。ウバルド兄さんの壁からぬっと出てくる登場シーンも好きでした、えぇ。
朝夏さんの歌声がとても心地良く、うっとりと聴き入り、実咲さんのお衣装が奴隷スタイルにも関わらず放つオーラはさすがトップ娘役さん(誰目線)、と感じたのが記憶に新しい。
 
気付いたら長文に...!一旦区切ってみます。

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