好きなものに偏りがち

宝塚歌劇団のファン2年目。ご贔屓様は早霧せいなさん。転勤により日比谷メイン→ムラメインへシフト。観劇記録や興奮をしたためます。

バイブル『宝塚GRAPH』に散りばめられたちゃぴさんの躍動感

皆様こんばんは。

毎日更新を目標として掲げつつ、2日も空いてしまいました...。

仕事の生産性が叫ばれる昨今ですが、程遠いところにおりました...。

ジェンヌさんはお忙しい中過密なスケジュールをこなされていますよね。

限られたお稽古期間の中で最大限のパフォーマンスをする、まさしく生産性そのもの。

ジェンヌさん方を見習いたいものです。

◼︎◼︎◼︎

さてさて一昨日手に入れた宝塚GRAPH2月号ですが、なかなか新発見の詰まった号でございました。
※以下ネタバレを含みますので、ご注意ください。

いくつか新コーナーもあり、全体的に文字が増えたような印象を受けました。

まずは芹香さんと柚香さんの美貌が際立つ表紙。一体どこにこんなに白ジャケット&パンツの似合う方々がいらっしゃるのでしょう...。

芹香さん、その上から見下ろされる感じ、たまりません。(左から3枚目、望海さんに似ていらっしゃるような...)

柚香さん、静止画でも伝わってくるその躍動感。本当に華のあるお方です。

お次は月組「舞音-MANON-/GOLDEN JAZZ」の舞台写真たち。

ここでは愛希さんに大注目です。

話題の腹チラ、紫のお衣装の中詰(今回特にスチールが可愛すぎますよね)、「一体その瞬間はどう創り出されているのか」と思わずにはいられない跳躍のお写真等、見どころ沢山でございました。

SIDE SHOTでは花組「新源氏物語/Melodia-熱く美しき旋律-」。

赤いお衣装の中詰で手前にいらっしゃる水美さんの横顔、表情に釘付けでございます。

その目線の先にいた方はどうなってしまったことでしょう。

黒燕尾の大階段、少し斜めからのショットですが、こんなにも急な階段なのですね...!

皆さん颯爽と昇り降りしたり踊ったり(!)されているので、まさかこんなにも傾斜がキツいものとは思っておりませんでした。

Another Stageでは再び月組の愛希さん、目を疑ったのはそのルルベ・アップ...!

早く舞台で拝見したいっ...!

そして満を持して、雪組「哀しみのコルドバ/La Esmeralda 」!!

もう...早霧さんの表情一つ一つに動悸がっ...!

秘めているはずの想いが見え隠れする眼、筋肉を繊細に使い分けているようなお顔の表情...

エリオの最期のシーンの写真、観劇時に感じた気迫が鮮やかに蘇ってくるようです。

ショーの「La Esmeralda 」、上手花道から早霧さんが(「燃えろー!!!」って言いながら)登場するシーン、とても好きです。

公演期間中は「そうそう、これこれ」と、登場される度にニヤニヤしたものです。

そして月城さん主演の「銀二貫」。これはストーリーを知れば知るほど「あー観たかった!」と思う作品です。

とても人情味溢れるお話のようで、かつ青天姿すら美しい月城さんの困り顔を是非拝見したかったなと。

お次は...来ました!咲妃さんの「ふわり」!

もう...このプライベート感が何とも...!それにしても咲妃さん、オフの時も常に舞台のことを考えていらっしゃるとのこと。

なぜならば「宝塚が大好き」だからなのだそう。

はい、我々もです...!(勝手に一緒にしないでください)

そして望海さんの「副音声」。

こちらは公演期間の終了した舞台に関して、「このシーンはこんな気持ちで演じていました、舞台袖ではこんなことがありました」等、出演者の方が語ってくださるコーナーのようです。

望海さん、舞台袖でそんなに源太がいじられていたとは...。

Rhythmでは朝美さんがご登場!

もうこの方の美しさの前にはひれ伏す以外の選択肢がないですね。

gAmidyの大好物、彫刻系ジェンヌさんの中のお一人です。

だいぶ長くなってきましたので、続きは次回に書いてみようと思います。

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