好きなものに偏りがち

宝塚歌劇団のファン2年目。ご贔屓様は早霧せいなさん。転勤により日比谷メイン→ムラメインへシフト。観劇記録や興奮をしたためます。

ヅカオタ専用ダイソン、キャトルレーヴ

皆様こんばんは。

突然ですが、皆様はどちらで宝塚関連の書籍を購入されていらっしゃいますか?

規模の大きな書店や、趣味の本を多く取り揃えている書店では、宝塚関連の書籍が置いてあるかと思いますが、

gAmidyが購入する際は、先日の記事に書かせていただいた通り、最寄駅近くの書店で購入するのが最短ルートとなります。

幼き頃は愛読書『りぼん』を求め、発売日には近くの商店へ駆け込んで購入する、ということが あくまでも自分だけの 掟となり、それが体に染み付いておりますので、

『宝塚GRAPH』に於いても然り、発売日に手に入れたい性なのです。

書店で購入できれば勿論良いのですが、更に申し上げると、キャトルレーヴで購入できれば尚良し、なのでございます。

お目当ての『宝塚GRAPH』を購入でき、各種書籍を立ち読みし、最新グッズや最新舞台写真までをもチェックできるのですから...!

そこでは前回購入を躊躇したグッズと再会し、悶々と店内をうろつくこともよくありますよね。 店内にいらっしゃる皆さんもその仲間だといつも思っています

嗚呼、何というヅカオタのオアシス。

そんな訳で、キャトルレーヴでしばしば『宝塚GRAPH』を購入する訳なのですが、

ある日gAmidyは店外に飛び出す程の行列に並んで、『それ』の購入を試みておりました。(土日の観劇時間前後の混雑ときたら...!)

「こんな大行列wに並んでまでw購入する私ってwww」と思いつつ待っていたところ、

「あれ、gAmidyさん...?!」

とgAmidyを呼ぶ声が。

そちらを振り向くと、何と会社の後輩くん(♂)がいるではありませんか...!

そしてその後ろには、大爆笑するヅカパイセンのお姿がっ...!

そう、その日は会社の後輩くんのヅカデビューの日だったのです。

(ヅカパイセンは、会社の仲間たちを宝塚観劇に連れて行ってくださいます。gAmidyもそこからヅカオタ人生を歩み始めました。)

「ここがねー、宝塚オタクの人たちが物凄い行列をなしてでもグッズを購入するお店なんだよー」と紹介されていたところ(実際はそんなことは一言も仰っていない)、

まさかのタイミングでそこに並んでいたのがgAmidyだったという訳です。

後日、ヅカパイセンとお話しした際、

「まさか観劇でもない日にいるとは思わなかったよーw」と言われたのは言うまでもありません。

えぇえぇ、久しぶりに本気で恥ずかしいと思いましたよ!

よもやあの瞬間を見られてしまうとは!

でも仕様が無いんです、

キャトルの吸引力凄いんですもん。

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