好きなものに偏りがち

宝塚歌劇団のファン2年目。ご贔屓様は早霧せいなさん。転勤により日比谷メイン→ムラメインへシフト。観劇記録や興奮をしたためます。

剣心風ヘアのちぎさんが見せるツンデレ具合

皆様こんばんは。

先日のちぎみゆデートで妄想が爆発しそうになって一日自重しておりました。←嘘

お二人で...観劇され...ていたという...情報だけで...既に...酸素が...足りなかったのですが...更に追い討ちをかけてくる情報がっ...!

会社にて、その素晴らしい情報をくださった先輩といつも通り仕事の話をしていたのです。

そして話が終わりに差し掛かったところ...

「...イケメンでしたよ(早霧さんが)」

「入って来た時、ゆうみさんをエスコートしていてジェントルな感じでしたよ」

「でも出て行く時は凄く速くて、ゆうみさんが追い付いていけない感じでしたよ」

もう...もう......

プシューですよ!プシュー!!

ねぇ?!咲妃さん?!"プシュー"の使い方はこれで合ってますよね?! ねぇ?!

...っと、失礼いたしました。ついつい取り乱してしまうところでした。←もう十分に取り乱している

本当にその詳細情報は危険すぎますね。

ちぎみゆ... 全くもってけしからん...!!

◼︎◼︎◼︎

さてさてそんな中、雪組るろうに剣心」のお稽古情報が解禁されていたようですね。

画像を拝見したところ、ザクッとしたヘアスタイル&赤いお着物の早霧さん、そして貴婦人風の梨花さん。

一幕と二幕でガラッと雰囲気が変わるようですねー。二役以上演じられる方も多いのだとか。

それにしても早霧さんのヘアスタイル、既に剣心...!

大湖さんも今前髪パッツンで、高荷恵の雰囲気を醸し出していらっしゃいますよね。

その公演期間はその役になり切る、というのが伝わってくるような気がします。

映画などにおいても、
「⚫︎⚫︎さんとは敵対する役なので、楽屋でも殆ど会話をしないんですよ」

というようなことを仰る役者さんもいらっしゃいますよね。

初めて聞いた時は、そこまで徹底しているのか...と驚いたものです。

役者の方がとある役を演じられる際、このように表現されることも多いような気がします。

「その人の人生を生きる」

「色々な役で、色々な人の人生を生きることができる」

これらを聞いて、「ほーなるほど...!」と思い、聞く度に好きな表現だなぁと思います。

日常生活においても、"その人の立場(気持ち)になって考える"と思ったり耳にしたりすることがありますが、実際はなかなかうまくいかないもの。

その人の立場や気持ちを理解するには、相手の生きてきた人生・背景を知っておくことが必要になると思うからです。

特に性別を超えてその想像を巡らせるジェンヌさん、どのように役作りされていくのか非常に気になるところです。

また、演じられる皆さんはもちろん、衣装もセットも幕末〜明治時代の変遷を描いていくということですよね。

鎖国が終焉を迎え、海外の文化を取り入れ始めた時代の雰囲気が好きなので、そのあたりのセットや小道具たちにも興味があります。

早くもあと1週間ちょっとで始まりますね...!

gAmidyの大劇場デビューも迫っております...!

ランキングに参加しております。
↓宜しければクリックをお願いいたします。

にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村